2026年9月20日に発刊された『工学教育(Journal of JSEE)』9月号に、若林が筆頭著者として執筆した論文(論説)が掲載されました。
タイトル: 意識調査に基づく高専における学生の研究活動に対する学生視点からの提案
掲載先(J-STAGE):https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsee/74/5/74_5_2/_article/-char/ja
本論文は、高専の卒業研究における課題を、当事者である学生の視点で分析・考察したものです。
163名の学生から集めたアンケートに基づき、学生が主体性を持つための「構造的な障壁」を明らかにしました。
本論文は現状を批判するものではなく、教員と学生が適切な距離感で共に歩む「伴走型指導」など、既存の枠組みのなかで実行可能な改善策を提案しています。
より学生が主体性を持てる指導体制が整うことで、高専の卒業研究がさらに前向きで意義深い経験になるはずだという想いで執筆しました。
現在は、静岡大学大学院に在籍しておりますが、執筆時には米子高専専攻科に在籍しておりました。
フリーアクセスとなっており、誰でもご覧になれます。
ご興味をお持ちの方は、ぜひご覧ください。